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格闘ゲーム「ヤタガラス」の最新情報、攻略、コラム等を載せていきます。
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ダウンロードは、インディーズゲーム販売サイトの「PLAYISM」から行うことが可能です。
上記の「無料体験版はここをクリック」から、windows版をダウンロードすることができます。
※ダウンロードには会員登録が必要ですが、数十秒で終わります。


・起動してみよう
起動するとこんな感じ。

項目がいくつか選択できませんが、体験版なりに制限がかけられている、というわけです。
「ARCADE」がストーリーモード、「NETWORK VS」がネット対戦となっています。
ネット対戦は、製品版であれば「ロビー」を立てて知り合いと対戦することが可能ですが、体験版では「マッチングが無差別」「レートと呼ばれるポイントが上下する」ランクマッチのみプレイすることが可能です。
まぁ体験版ですので、レートは気にせずにいきましょう。
なお、ネット対戦は「100戦」のみのプレイとなります。・・・が、そこまでプレイした人はもう製品版を買っちゃうのをオススメします。
キーコンフィグも忘れずに。


・使用可能キャラクター「コウ」について
体験版で使用できるキャラクターは「コウ」のみとなっています。

上記のキャラ紹介記事でも述べましたが、コウはスタンダードなキャラであり、「特徴が無いのが特徴」といった感じのキャラクターとなっています。
ただしその分、高難易度コンボなどは無いため、手軽に触ることが出来ます。


・性能について
★必殺技
・中て弓・影火(あてゆみ・かげび):236+AorC
弾速が早めの、いわゆる波動拳。弱・強共に1ヒット。小技からは連続ヒットにならないが、中攻撃、大攻撃からであればコンボになる。
闇雲に撃ってもブロられてゲージを溜められてしまうだけだが、弾速が早いため、慣れていない相手であれば弱・強の撃ち分けでミスを誘うこともできるかも。
Pボタン同時押しで出すEX版は2段技となり、頼れる牽制となる。

・万肘印・鳥打ち(まんちゅういん・とりうち):623+AorC
上昇して攻撃する対空技。いわゆる昇竜拳。弱版は1ヒットだが、強版は3ヒットする(地上・近距離の場合)。
強版であれば1~2段目をキャンセルして超必殺技「一射絶命・鬼火」に繋ぐことも出来る。
2Aや2Bなどの小攻撃から連続ヒットし、いわゆるコアコア昇竜(2B>2B>623+C)がヒット確認も容易で使いやすい。超必殺技でキャンセルすればコンボ火力もアップするため、汎用性が高い。
リバサのぶっぱにもどうぞ。

・姫反り・弓弦羽(ひめぞり・ゆづるは):214+BorD
前方に移動しながら連続蹴りを放つ、いわゆる竜巻旋風脚(・・・というよりは、飛燕疾風脚)。
弱・強共に立ち状態の相手には連続ヒットするが、しゃがまれるとスカるため、若干使い勝手が悪い。
さらに強版はなんとヒットさせて不利であり、投げが確定してしまう。基本的には強版は封印しよう。
EX版は発生が早くなり、2Aや2Bなどの小攻撃から連続ヒットし、しゃがみにもヒットするようになる。距離を運ぶため、相手を画面端に持って行きたいときに重宝する。
また中足(2D)の先端気味からも連続ヒットするため、差し返しにも使用できる。
ダメージが若干低いのがネックだが、EX版は使いやすい万能技となっている。近距離でガードされると痛い反撃をもらい、赤ブロ(ガード中ブロ)される可能性もあるため、その点だけは注意。
ノーゲージなら「コアコア昇竜」、ゲージがあれば「コアコアEX竜巻」と使い分けが出来るとグッド。

・一射絶命・鬼火(いっしゃぜつめい・おにび):236236AorC
多段ヒットする飛び道具を出す1ゲージ消費超必殺技。真空波動拳。
小技からもコンボになり、ダメージも高い。
大攻撃キャンセルで出すだけでコウらしからぬ大ダメージを出すことができるため、相手の隙にはしっかりとゲージを吐いてお見舞いしよう。

・重ね十文字・雉無名(かさねじゅうもんじ・きじむな):214214AorC
出がかりに無敵があり、またガード不能の1ゲージ消費超必殺技。
ガード不能とはいっても発生が遅いため、見てからブロを取られてしまう。
慣れないうちは、たまにリバーサルで出してみる程度でいいかもしれない。


★ピックアップ通常技・特殊技など
・2B
刻める小足。ヒット確認も容易なため、ここからしっかりとダメージを奪って行きたい。

・遠C
渾身のストレート。判定が強くリーチもそこそこ。

・5D
ハイキック。対空や相手の飛び防止に。

・3D
足払い。実はガードさせていくつかの技で反撃確定をもらうのだが、最初は気にしなくても可。

・6A
2ヒットする中段技。
ヒットしてもコンボにはいけないが、多段技であるためブロミスを誘える点と、全キャラ共通の中段であるリープアタックよりもモーションが見切られづらいという点で、利用価値は高い。

・JD
やや下方を蹴る空中攻撃。
ハイジャンプから出すと強いが、ブロと対空には注意。
めくり判定があるため、相手のガードを崩すのにも使用できる。めくる場合、投げからが狙いやすい。


★とりあえずこれだけ覚えればいい!コンボ
※始動は2Bでなく2Dや近5C、ジャンプ攻撃からでもOK

・2B>2B>623+C ※ノーゲージ基本
・2B>2B>214+BD ※0.5ゲージ消費運び用
・2B>2B>(623+Cの1~2段目)>236236+C ※1ゲージ消費ダメージ重視


基本は以上となります。
もしキャラクターを動かしていて、なんとなく「楽しい」と思っていただけたのであれば、是非製品版をご購入することをオススメします。
こう言ってはなんですが、コウ以外にもっと楽しいキャラがいますので・・・!
過去記事:

・ゲームシステムについて
先の記事に記載したとおり、ヤタガラスは「ボタンロッキング」システムを除いて特殊なシステムがほとんど無く、シンプルなゲームとなっています。
しかし、その「ボタンロッキング」というシステムが強力であるため、使えるか使えないかでは勝率が大きく変わってきます。
今回の記事では、その「ボタンロッキング」を含め、簡単ではありますが、ゲームシステム部分の説明を書いていきたいと思います。
※以下、ボタンロッキングは「ブロ」「BL」と呼称


・ゲーム画面説明

①体力
②ブロランプ(正式名称不明)
このゲーム特有のゲージ(?)であり、上ブロボタンor下ブロボタンを押すと、それぞれに対応したランプが光るようになっている。
これによりプレイヤーがブロを仕込んでいるタイミングが可視化され、プレイヤー対策の一つの手段とすることができる。
ただし、対戦中にこのランプを見てから反応したりすることはほぼ不可能なため、主にリプレイを見る際に確認することが多い。

③ガードゲージ
このゲージが0になると「ガードクラッシュ」状態となり、一定時間無防備となる。

④パワーゲージ
最大2ゲージまで溜めることができる。
0.5ゲージを消費することで強化必殺技(EX必殺技)、1ゲージを消費することで超必殺技を使用することができる。
なお、チャダのみ2ゲージ消費の超必殺技が存在する。


・操作説明
※ボタン配置はコンフィグで変更できますが、上記が一般的な設定となります。
A:弱パンチ
B:弱キック
C:強パンチ
D:強キック
上BL:上ボタンロッキング
下BL:下ボタンロッキング


■共通系
・ハイジャンプ:下方向を入れた後ジャンプ
・受け身:接地の瞬間いずれかのボタン
パンチで通常受身、キックでディレイ受身となる。

■ボタン同時押し系
・投げ:A+B(4+A+B入力で後ろ投げ)
 掴みモーション4F、3F目で成立するため、実質発生3F。(ACでは4Fとのこと)
 4F目で掴めなかった場合20Fのスカりモーション。
・投げ抜け:投げを食らった状態でA+B
 投げ抜けは6Fまでは五分状態。7~9Fに投げ抜けを行うと若干不利となる。
・リープアタック:A+C
 全キャラ共通の中段技。少し飛び上がるモーションとなり、後半を当てれば有利。
・ガードブレイク:C+D
 発生の遅いガード不能攻撃。ガードさせると相手をガードクラッシュ状態にすることができる。ヒットさせてもダメージはそこまで大きくない。
・EX必殺技
コマンド入力時に弱・強ボタンを同時押し。0.5ゲージ消費。


■ボタンロッキングについて
説明が少し難しいので、概要を箇条書きにしていきます。

・相手の攻撃にあわせて上BLボタン、もしくは下BLボタンを押すことで、相手の攻撃を受け止めることができる。
・上BLは上段攻撃と中段攻撃、下BLは上段攻撃と下段攻撃を受け止めることができる。
また、前方向にレバーを入れながら入力をすることで、受付時間を伸ばすことができる。
・空中でも使用可能。空中では上BLでも下BLでも違いは特に無い。
・BL受付中は投げ抜けができない。
・BLの方向を間違える(中段攻撃に下BL、下段攻撃に上BL)、あるいはBLのタイミングを誤ると「BLカウンター」状態となり、被ダメージとのけぞり時間が増加。
・空中でBLカウンター状態になると特殊な浮き状態となり、空中BLカウンター限定の追撃を入れることができる。
・ガード中にBLボタンを押すことで、キャラクターが赤く光り攻撃に割り込むことができる。通称「赤BL」。通常のBLより受付猶予が少ない。


■ボタンロッキングの使い方について
ボタンロッキングはボタン入力となり、ボタンを押してもスカりモーションは発生しない。
これを応用することで「しゃがみガードしながら上BLを仕込む」「歩きながら下BLを仕込む」といった行動も可能。このように、プレイヤーはあらゆる場面でBLを仕込むことができる。
BLからコンボで2割~3割、キャラによってはさらに高いダメージを与えることができるため、ヤタガラスというゲームでは、BLというシステムが非常に強くなっている。
相手のBL仕込みに対しては投げが有効なため、相手の仕込みの癖を読んで投げで崩すといった読み合いが発生する。
格闘ゲームに慣れていない人は「どこでBLを使えばいいのか分からない」ということもあるかもしれないが、まずは「飛び道具を撃たれたらBL」だけを意識。
慣れてきたら、「スキの大きい技を振って反撃されなかった場合、とりあえず上BLか下BLを仕込んでおく」という行動がオススメ。反撃を入れようとしてきた相手の攻撃を受け止めることができる。


以上、簡単ではありますがシステムの紹介でした。


【ヤタガラスはPLAYISMにて¥1,008(税込)でDL発売中。体験版もあります。】

格闘ゲーム「ヤタガラス」の宣伝を兼ねた紹介、キャラ紹介その3となります。
今回は、アーケード版で追加される新キャラクター3人を紹介。性能などはまだ詳細には分かっていないため、公式で発表されている情報のみとなります。

なお、ヤタガラスはPLAYISMにて¥1,008(税込)でDL発売中。体験版もありますので、是非よろしくお願いします。
http://www.playism.jp/games/yatagarasu/

過去記事:
【今から始めるヤタガラス① ~どんなゲーム?~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その1~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その2~】

・風間小太郎(カザマ・コタロー)/CV.まれいたそ 内田真礼

※以下、公式より抜粋

オペレッタ(喜歌劇)の歌姫になるため上京してきた女学生。
世界的なスタアになり、歌い、踊り続ける事で世界中を幸せにしたいと願っている。
練習と称して芝居がかった物言いをしたり、人の喋り方を真似たりする。
ツンツンとしたプライドの高さを見せるが性根は優しく、面倒見がいい。
軽快な身のこなしで繰り出すワザは息をつくヒマさえ与えてくれない。
『歌い踊るはハッピーエンド。貴方と私のお約束。二人の終幕はこれからでしてよ?(……よしっ、今のは巧く言えたっ!)』

・Fighting Style:
スピードと手数で勝負系。
空中でのアクションを多めにしたい。空中必殺技が多くなるか、空中制御系の技が入りそう。
舞うようなアクションを入れたい。
小刀を持っているが、刀メインのキャラではない。
キャラクター的にはアイドルニンジャをコンセプトにかわいらしい感じ。



・アズール/CV.梶裕貴

※以下、公式より抜粋

『慈悲深き狂人』と呼ばれる男。アラブとイギリスのハーフ。
天文学を専攻する学生だったが紛争により家族と国を失う。
この世界に存在する物質、感情、信仰すらも数式で割り出せると考え、探求している。神の力を内包する”神事”と数式を組み合わせる事によって理論を具現化させ、亡くした母親を再生しようと目論む。
研究していた錬金術から空海の存在を知り渡来。薬学を学ぶために訪れた甲賀の里で、忠誠を誓った主君のため、目的達成のため、ストイックに肉体を鍛え上げる忍者に感銘する。
『”マン サカタ サリマ”オマエは沈黙という賢人になるだろう。神に感謝を』

・Fighting Style:
主人公を彷彿とさせるスタンダード性能。
継続した攻めが行えることがコンセプト。
例えば、主力攻撃の一つに停滞気味の飛び道具がつく予定(重ねて攻めが継続)。
中東出身ながらも、一番忍者らしい外見で忍者らしい動きをする。



・エイジャ・ソールズベリー/CV.中原麻衣

※以下、公式より抜粋

イギリス出身。保守統一党において古いシキタリを守るための汚れ仕事をこなす諜報員であった。
Order of the Blue flower(青華騎士団(せいかきしだん))と呼ばれる急進主義派の台頭から、保守党の代表者達は次々と失脚、居場所を失ったエイジャは軍事同盟国の日本へと亡命する。
亡命後も結局は政治的しがらみから逃れる事はできず、意思を持つ事を許されない殺人人形として生きる事を望まれ、世界に絶望していたがとある出来事から世界の改革を望むようになる。
『我が国の自滅回路はすでに動き出してしまった。……これより災禍を鏖圧する。』

・Fighting Style:
白鞘の刀が主力武器。
雛、霜が居合なのに対して、ダイナミックな刀捌きを予定。
基本的に、全ての攻撃が大振りで大胆な性能が多め。



以上が新キャラクターとなります。
アーケード版を期待して待ちましょう!

格闘ゲーム「ヤタガラス」の宣伝を兼ねた紹介、キャラ紹介その2となります。
※声優はアーケード版でのものなので、現在発売されているバージョンとは若干差異があります。

なお、ヤタガラスはPLAYISMにて¥1,008(税込)でDL発売中。体験版もありますので、是非よろしくお願いします。
http://www.playism.jp/games/yatagarasu/

過去記事:
【今から始めるヤタガラス① ~どんなゲーム?~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その1~】

・霜(シモ)/CV.レジ
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刀持ちの伊賀ニンジャ。その1で紹介した「雛」の妹。
デフォルトカラーは黒ストッキングだが、姉と同様、カラー変更でニーソになるため評価が高い。

性能は、タメキャラの姉とは違い少し変則的なものとなっている。
波動コマンドで出る前方ダッシュ技から追加ボタンで突進技や対空攻撃、急停止をすることができ、「ダッシュから技を出すと見せかけて急停止⇒投げで崩す」といった行動が可能。
しかし、このキャラの一番の特徴は、空中で出すことのできる必殺技「真弧円斬」。
空中で軌道を変えながら下方に切りかかる技であり、空中からめくりを狙ったり、ジャンプ攻撃からキャンセルで出すことで相手のガードを惑わせることができる。
この「真弧円斬」を使用するとF式中段を狙うことも可能。
また、ダッシュを絡めたセットプレイも存在し、上記の「真弧円斬」で画面内を縦横無尽に飛び回りながらコンボを決めてセットプレイ、という行動が強く、キャラランクでは「準強キャラ」の一人とされている。

ちなみに、一人称が「僕」であることや、妹でありながら跡継ぎにされているという設定から、一部では「男の娘」疑惑が発生している。
公式な設定が無いため真実は定かではないため、信じるか信じないかは個人の自由である。



・JET(ジェット)/CV.市来光弘
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ボクサー兼フリージャーナリスト。
ボクサーらしく、全ての攻撃モーションが拳を使用したものとなっている。

コンボのダメージが高く、下段・中段など様々な状況からコンボへ移行することが可能となっており、ワンチャンスからコンボで一気にダメージを奪い、置き攻めで圧殺する・・・といった戦い方が可能。
通常技、必殺技、超必殺技全ての性能が高めであり、キャラランクでは「準強キャラ」という評価となっている。

必殺技のには全て自らの名が冠されており、「JETブロー」「JETナックル」「JETダッキング」「JETストレート」「JETアッパー」「JETショット」といった具合。
このキャラの特徴として、上記のそれぞれの必殺技から必殺技へと特殊なチェーンをかけることができ、暴れつぶしやコンボに活用することができる。
また、超必殺技は発生3Fの単発突進技「F.H.J」と、自己強化技「L.G.J」の2つが揃っておりバランスがいい。
「L.G.J」は発動すると必殺技の性能が上昇しチェーンの制限がなくなるため、「L.G.J」発動時限定の高ダメージコンボが存在する。
半蔵と同様、操作に慣れるまでは難しいが、使いこなせるようになるとキャラパワーを持って相手を圧倒することができるはず。

足払いがいわゆる「カニパン」となっていたり、モーションがBLANKEY JET CITYで堕落天使的な感じを彷彿させたりと、「見る人が見れば分かる」オマージュに富んでいるキャラである。



・チャダ/CV.ちゃむらい
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マスクを被った怪しい見た目の大男。見た目から分かるとおりの「投げキャラ」である。
しかし、設定上とある理由から「体は男、中身は女」という状態となっているため、女口調で喋る。性格もまんま「オカン」であり、ストーリーモードは必見。

投げキャラのお約束であるレバー1回転投げの「メガデスプレッシャー」や、空中コマンド投げ、対空投げなどを持っており、投げのプレッシャーは大きい。
また投げだけではなく、打撃必殺技の性能も総じて高い。全身スーパーアーマー状態となる技が多いため荒らし性能も高く、「真面目に戦っても強いが、荒らしにいっても強い」というキャラクター。
上記により、キャラランクでは「準強キャラ」という位置付け。

特筆すべき点として、このキャラのみ「ゲージ2本消費」の超必殺技を所持している。(通常の超必殺技は1ゲージ消費)
超必殺技のコマンド投げ「ギガデスプレッシャー」はレバー2回転入力で1ゲージ消費の技となるが、この技は「レバーを回す回数を増やせば攻撃回数と威力が増える」という特徴があり、レバーを5回転させることができれば、2ゲージ消費となる代わりに特殊な演出に変化。「5回転版」を出すことができれば、ワンチャンスで約7~8割のダメージを奪うことができる。
もちろん出すのは難しいため、通常は頻繁に狙えるものではないが、生粋のチャダ使いはあらゆる場面で5回転を仕込んでおり、気を抜いていると大逆転を許してしまうので注意しよう。



・クロウ/CV.内田雄馬
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今作の波動昇竜キャラその2。
謎が多く思わせぶりなキャラであり、ストーリー的には重要な立ち位置となっている。
主人公の「コウ」の元にフラっと現れてはちょっかいを出しているようだ。

通常技の性能はほとんどコウと同じだが、必殺技の波動・昇竜・竜巻や、超必殺技の性能に微妙に差異がある。
竜巻で相手を浮かせて追撃を入れることができたり、発生の早い超必殺技や、弾速の遅い波動を設置技のように使用することができたりと、コウをさらに攻めに特化したような性能となっている。イメージは「斬空や百鬼が無いマイルドな豪鬼」。
全体的に性能は悪くなく、コウよりは強いという意見はあるものの、やはり飛びぬけて尖った部分が無いため、キャラランクは決して高くはない。
ただし各種技は揃っており、ブロからのワンチャンスがあるゲームシステムのため、コウと同じく、プレイヤースキルがあれば十分上位キャラと渡り合えるはず。

アーケード版の声優を担当している内田雄馬さんは、新キャラのコタローを演じる内田真礼さんの弟であり、アーケード版では姉弟揃っての競演となる。
なかなかレアなケースだと思われるため、色々な意味で声優ファンは要チェックだ。



次回は新キャラクターを紹介。
http://hiyadkr.tumblr.com/post/93676817917/2-3

更新してる人
更新してる人:ひや@ヤタガラスおじさん
同人版からの半蔵使い。
ニコ生でヤタガラス配信もしてますのでよろしくお願いします。

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