忍者ブログ
格闘ゲーム「ヤタガラス」の最新情報、攻略、コラム等を載せていきます。
[44] [43] [42] [41] [40] [39] [38] [37] [35] [34] [33]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ヤタガラスAC】服部半蔵鮎香 攻略記事②
前回
の続きです。ラストの③では起き攻め・セットプレイを掲載。



■起き攻め
起き攻めは他のゲームと同様、投げと打撃の二択が基本。
こちらの投げに対して屈グラや入れっぱが多いようであればあれば、打撃重ね。
こちらの打撃に対してBLが多いようであれば、投げ重ね。
そこに移動技などを絡めて的を絞らせないようにして、多彩な起き攻めを展開したい。
またヤタガラスは下BL仕込み立ちガードや上BL仕込みしゃがみガードが可能なためBLが強く見えるが、BL受付中は投げ抜けができないことを覚えておくといい。

【基本】
・投げ
通常投げはその場に叩き付けるため、状況が良い。
EX百舌落としは投げ無敵があるため、投げがかち合っても投げ抜けを発生させず一方的に投げることが出来る。
チャダ相手の場合、EX百舌落とし重ねでリバサギガデスを潰すこともできるので、頭の隅に入れておこう。

・下段重ね(2B>5A、2D)
2B>5Aはヒット確認が容易で、ヒット時は弱角蹴りや、ゲージがあればEX角蹴り・伽蛍まで繋がる。
距離が離れている場合は2Dを重ねて、ヒット確認で伽蛍を出せればベター。

・上段重ね(5C、近D)
近Dはキャンセル猶予が長いため、ヒット確認をすることもできる。
近Dが相手にBLられてしまっても、BLられ確認>EX角蹴りで相手の反撃を逆に潰すことも可能。

・中段重ね(リープアタック
しゃがみヒット時はコンボにいけるためリターンは大きい。…が、飛び上がるモーションのため、見てからBLされる危険もある。
ガードされた場合は五分のため、相手は投げで反撃してくることが多い。そこで強気にEX角蹴りやEX百舌落としを見せておくと、相手は手を出し辛くなる。

・当て投げ
他のゲームでもよく使われる当て投げだが、勿論ヤタガラスでも有効。
基本は5Aや2Bなど小技から仕掛けることが多い。
5A>5A固めを見せてから5A>投げ、2B>5A固目を見せてからの2B>投げなど、当て投げを通りやすくする為の布石も大事。

【発展系】
・当て投げ(発展ver)
半蔵は移動技やコマ投げを持っているため、他のキャラでは出来ない連携が可能。

1)2D>弱地走り>百舌落とし
通常技を弱地走りでキャンセルし、コマンド投げを仕掛ける。地走りを123+攻撃ボタンで発動すればレバー↓溜めを維持できるため、百舌落としを出せる。
また百舌落としをEXにすれば、相手が咄嗟に投げ抜けを入力しても問答無用で投げることができる。

2)2Bor5A>蛇苺
蛇苺は2828コマンドのため出し辛いが、小技をガードさせながら入力すれば簡単に出すことができる。
やりやすいのは2B828+AorCなどの複合入力。ジャンプされたり暴れたりされなければ、ガード硬直が解けたところを投げることが出来る。
また、仮に初段がヒットしていた場合でも問題なく投げられる為、狙う時は入れ込んでしまってもいい。

・雷撃蹴重ね
通常投げから弱雷撃でめくりを狙ったり、遅らせジャンプから弱雷撃で相手の屈グラや投げぬけ仕込みを潰したり。
ガードされても攻めが継続し、雷撃をガードさせて再度雷撃や、雷撃>EX百舌落としなど、攻めの布石になる。
ただしBLされると着地に確定反撃を受けるため、攻めがワンパターンにならないように。

・垂直ハイジャンプ空蝉>投げ
起き攻めハイジャンプから雷撃蹴…と見せかけて着地投げ。雷撃蹴を見せていると、ジャンプを見てからBLを入れてくる相手が多いので、そういった相手には有効。
わざわざやる必要がある選択肢かといわれると微妙だが、せっかくの空蝉を使っていきたい。

・空蝉裏周り
前ハイジャンプから即空蝉をすると相手の後ろに着地することが出来るため、ガード方向を惑わすことが出来る。
空蝉の硬直自体はそこそこあるため、冷静に画面を見られると通じないが、早い攻めを展開している時に咄嗟に出すと反応できず食らってくれる相手も多い。
わざわざやる必要がある選択しかといわれると微妙だが(略)

・EX地走り裏周り
EX地走りは相手をすり抜ける為、起き攻めに使って裏周り>2Dなどでガード方向を惑わすことが出来る。
空蝉裏周りと同じく冷静に画面を見られると通じないが、早い攻めを展開している時に咄嗟に出すと反応できず食らってくれる相手も多い。
わざわざやる必要が(略)


■セットプレイ
基本戦術の項目にて、半蔵が狙うべきは「強角蹴り」「EX角蹴り」「伽蛍」と言っていましたが、その理由がコレ。
角蹴り、伽蛍後に相手をダウンさせずに着地させ、そこへ表裏択を迫ることが可能。使う技によってはループするため、うまい具合にハマると一度のセットプレイだけで相手を倒しきることも可能。
基本的には打撃を重ねることになるため、BLされると反撃を食らう上、無敵技を出されると負けますが、相手のゲージを見たり適度に様子見を混ぜたりして攻めて行こう。

セットプレイ①【JB追撃パターン】
・強角蹴りorEX角蹴り二段目or伽蛍最終段>ハイジャンプキャンセル>微ディレイJB~
各種浮かし技をハイジャンプキャンセルしてJBを当てると、相手はダウンせずに着地する。
JBを当てるタイミングや着地からの微歩きで位置を調整し、表裏・上段・中段・投げで択っていく。
∟表落ち近D~:表上段択。下段BL不可
∟表落ち2B>5A~:表下段択。上段ガード&上段BL不可
∟裏落ち近D~:裏上段択。下段BL不可
∟裏落ち2B>5A~:裏下段択。上段ガード&上段BL不可
∟着地百舌落とし:投げ択。ガード崩し&上下段BL潰し
∟着地EX百舌落とし:投げ択。投げ無敵で相手の投げ抜け潰し&ガード崩し&上下段BL潰し
∟様子見:相手の昇竜暴れ警戒
また、それぞれの選択肢から強角蹴り・EX角蹴り・伽蛍まで繋げれば再度ループする。

セットプレイ②【JA>JC追撃パターン】
・強角蹴りorEX角蹴り二段目or伽蛍最終段>ハイジャンプキャンセル>微ディレイJAJC>着地ダッシュ~
各種浮かし技をハイジャンプキャンセルしてJA>JCを当てる。その後相手の着地寸前に前ダッシュをすると、相手を裏回ることができる。
追撃でのダメージがJBよりも少し高くなる。裏周り後はセットプレイ①とほぼ同様。

セットプレイ③【JD>2C追撃パターン】※一部キャラのみ
・強角蹴りor伽蛍最終段>ディレイJD>2C>前ハイジャンプ>JA>JC
非ダウンでの着地時に強制立ち判定となっていることを使ったセットプレイ。
JDの小バウンドを2Cで拾い、2Cをハイジャンプキャンセル。相手の着地にJA>JCを重ねると、一部キャラのみしゃがんでいたとしても2段ヒットする。
対応キャラはアズール・エイジャ・半蔵・数珠丸・JET・チャダ。
ハイジャンプを見てから無敵技をされると負けるものの、アズール・チャダ相手にはゲージ有無問わず安全に重ねられる。

※アズールの無敵コマ投げはお互いスカってこちらの反撃が確定、チャダのギガデスも同様
もし相手がガードや2段BLを狙ってくるようであれば、JA>着地投げなどをすることで崩すことができる。



以上、長々と書いてきましたが、少しでも参考になれば幸いです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
更新してる人
更新してる人:ひや@ヤタガラスおじさん
同人版からの半蔵使い。
ニコ生でヤタガラス配信もしてますのでよろしくお願いします。

【twitter】@hiya_dkr
【ニコニコミュニティ】
http://com.nicovideo.jp/
community/co1661611
カウンター
フリーエリア
P R
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) ヤタブログ(仮) All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]