今回は、無料でダウンロードできる体験版の説明と、体験版で使用できるキャラクター「コウ」の性能の簡単な紹介となります。
・ダウンロードしてみよう
・起動してみよう
項目がいくつか選択できませんが、体験版なりに制限がかけられている、というわけです。
キーコンフィグも忘れずに。
・使用可能キャラクター「コウ」について
上記のキャラ紹介記事でも述べましたが、コウはスタンダードなキャラであり、「特徴が無いのが特徴」といった感じのキャラクターとなっています。
・性能について
・万肘印・鳥打ち(まんちゅういん・とりうち):623+AorC
・姫反り・弓弦羽(ひめぞり・ゆづるは):214+BorD
・一射絶命・鬼火(いっしゃぜつめい・おにび):236236AorC
・重ね十文字・雉無名(かさねじゅうもんじ・きじむな):214214AorC
★ピックアップ通常技・特殊技など
・遠C
・5D
・3D
・6A
・JD
★とりあえずこれだけ覚えればいい!コンボ
・2B>2B>623+C ※ノーゲージ基本
基本は以上となります。
・ゲームシステムについて
・ゲーム画面説明
③ガードゲージ
④パワーゲージ
・操作説明
■共通系
■ボタン同時押し系
■ボタンロッキングについて
・相手の攻撃にあわせて上BLボタン、もしくは下BLボタンを押すことで、相手の攻撃を受け止めることができる。
■ボタンロッキングの使い方について
以上、簡単ではありますがシステムの紹介でした。
格闘ゲーム「ヤタガラス」の宣伝を兼ねた紹介、キャラ紹介その3となります。
今回は、アーケード版で追加される新キャラクター3人を紹介。性能などはまだ詳細には分かっていないため、公式で発表されている情報のみとなります。
なお、ヤタガラスはPLAYISMにて¥1,008(税込)でDL発売中。体験版もありますので、是非よろしくお願いします。
http://www.playism.jp/games/yatagarasu/
過去記事:
【今から始めるヤタガラス① ~どんなゲーム?~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その1~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その2~】
・風間小太郎(カザマ・コタロー)/CV.まれいたそ 内田真礼
※以下、公式より抜粋
オペレッタ(喜歌劇)の歌姫になるため上京してきた女学生。
世界的なスタアになり、歌い、踊り続ける事で世界中を幸せにしたいと願っている。
練習と称して芝居がかった物言いをしたり、人の喋り方を真似たりする。
ツンツンとしたプライドの高さを見せるが性根は優しく、面倒見がいい。
軽快な身のこなしで繰り出すワザは息をつくヒマさえ与えてくれない。
『歌い踊るはハッピーエンド。貴方と私のお約束。二人の終幕はこれからでしてよ?(……よしっ、今のは巧く言えたっ!)』
・Fighting Style:
スピードと手数で勝負系。
空中でのアクションを多めにしたい。空中必殺技が多くなるか、空中制御系の技が入りそう。
舞うようなアクションを入れたい。
小刀を持っているが、刀メインのキャラではない。
キャラクター的にはアイドルニンジャをコンセプトにかわいらしい感じ。
・アズール/CV.梶裕貴
※以下、公式より抜粋
『慈悲深き狂人』と呼ばれる男。アラブとイギリスのハーフ。
天文学を専攻する学生だったが紛争により家族と国を失う。
この世界に存在する物質、感情、信仰すらも数式で割り出せると考え、探求している。神の力を内包する”神事”と数式を組み合わせる事によって理論を具現化させ、亡くした母親を再生しようと目論む。
研究していた錬金術から空海の存在を知り渡来。薬学を学ぶために訪れた甲賀の里で、忠誠を誓った主君のため、目的達成のため、ストイックに肉体を鍛え上げる忍者に感銘する。
『”マン サカタ サリマ”オマエは沈黙という賢人になるだろう。神に感謝を』
・Fighting Style:
主人公を彷彿とさせるスタンダード性能。
継続した攻めが行えることがコンセプト。
例えば、主力攻撃の一つに停滞気味の飛び道具がつく予定(重ねて攻めが継続)。
中東出身ながらも、一番忍者らしい外見で忍者らしい動きをする。
・エイジャ・ソールズベリー/CV.中原麻衣
※以下、公式より抜粋
イギリス出身。保守統一党において古いシキタリを守るための汚れ仕事をこなす諜報員であった。
Order of the Blue flower(青華騎士団(せいかきしだん))と呼ばれる急進主義派の台頭から、保守党の代表者達は次々と失脚、居場所を失ったエイジャは軍事同盟国の日本へと亡命する。
亡命後も結局は政治的しがらみから逃れる事はできず、意思を持つ事を許されない殺人人形として生きる事を望まれ、世界に絶望していたがとある出来事から世界の改革を望むようになる。
『我が国の自滅回路はすでに動き出してしまった。……これより災禍を鏖圧する。』
・Fighting Style:
白鞘の刀が主力武器。
雛、霜が居合なのに対して、ダイナミックな刀捌きを予定。
基本的に、全ての攻撃が大振りで大胆な性能が多め。
以上が新キャラクターとなります。
アーケード版を期待して待ちましょう!
格闘ゲーム「ヤタガラス」の宣伝を兼ねた紹介、キャラ紹介その2となります。
※声優はアーケード版でのものなので、現在発売されているバージョンとは若干差異があります。
なお、ヤタガラスはPLAYISMにて¥1,008(税込)でDL発売中。体験版もありますので、是非よろしくお願いします。
http://www.playism.jp/games/yatagarasu/
過去記事:
【今から始めるヤタガラス① ~どんなゲーム?~】
【今から始めるヤタガラス② ~キャラクター紹介・その1~】
・霜(シモ)/CV.レジ
刀持ちの伊賀ニンジャ。その1で紹介した「雛」の妹。
デフォルトカラーは黒ストッキングだが、姉と同様、カラー変更でニーソになるため評価が高い。
性能は、タメキャラの姉とは違い少し変則的なものとなっている。
波動コマンドで出る前方ダッシュ技から追加ボタンで突進技や対空攻撃、急停止をすることができ、「ダッシュから技を出すと見せかけて急停止⇒投げで崩す」といった行動が可能。
しかし、このキャラの一番の特徴は、空中で出すことのできる必殺技「真弧円斬」。
空中で軌道を変えながら下方に切りかかる技であり、空中からめくりを狙ったり、ジャンプ攻撃からキャンセルで出すことで相手のガードを惑わせることができる。
この「真弧円斬」を使用するとF式中段を狙うことも可能。
また、ダッシュを絡めたセットプレイも存在し、上記の「真弧円斬」で画面内を縦横無尽に飛び回りながらコンボを決めてセットプレイ、という行動が強く、キャラランクでは「準強キャラ」の一人とされている。
ちなみに、一人称が「僕」であることや、妹でありながら跡継ぎにされているという設定から、一部では「男の娘」疑惑が発生している。
公式な設定が無いため真実は定かではないため、信じるか信じないかは個人の自由である。
・JET(ジェット)/CV.市来光弘
ボクサー兼フリージャーナリスト。
ボクサーらしく、全ての攻撃モーションが拳を使用したものとなっている。
コンボのダメージが高く、下段・中段など様々な状況からコンボへ移行することが可能となっており、ワンチャンスからコンボで一気にダメージを奪い、置き攻めで圧殺する・・・といった戦い方が可能。
通常技、必殺技、超必殺技全ての性能が高めであり、キャラランクでは「準強キャラ」という評価となっている。
必殺技のには全て自らの名が冠されており、「JETブロー」「JETナックル」「JETダッキング」「JETストレート」「JETアッパー」「JETショット」といった具合。
このキャラの特徴として、上記のそれぞれの必殺技から必殺技へと特殊なチェーンをかけることができ、暴れつぶしやコンボに活用することができる。
また、超必殺技は発生3Fの単発突進技「F.H.J」と、自己強化技「L.G.J」の2つが揃っておりバランスがいい。
「L.G.J」は発動すると必殺技の性能が上昇しチェーンの制限がなくなるため、「L.G.J」発動時限定の高ダメージコンボが存在する。
半蔵と同様、操作に慣れるまでは難しいが、使いこなせるようになるとキャラパワーを持って相手を圧倒することができるはず。
足払いがいわゆる「カニパン」となっていたり、モーションがBLANKEY JET CITYで堕落天使的な感じを彷彿させたりと、「見る人が見れば分かる」オマージュに富んでいるキャラである。
・チャダ/CV.ちゃむらい
マスクを被った怪しい見た目の大男。見た目から分かるとおりの「投げキャラ」である。
しかし、設定上とある理由から「体は男、中身は女」という状態となっているため、女口調で喋る。性格もまんま「オカン」であり、ストーリーモードは必見。
投げキャラのお約束であるレバー1回転投げの「メガデスプレッシャー」や、空中コマンド投げ、対空投げなどを持っており、投げのプレッシャーは大きい。
また投げだけではなく、打撃必殺技の性能も総じて高い。全身スーパーアーマー状態となる技が多いため荒らし性能も高く、「真面目に戦っても強いが、荒らしにいっても強い」というキャラクター。
上記により、キャラランクでは「準強キャラ」という位置付け。
特筆すべき点として、このキャラのみ「ゲージ2本消費」の超必殺技を所持している。(通常の超必殺技は1ゲージ消費)
超必殺技のコマンド投げ「ギガデスプレッシャー」はレバー2回転入力で1ゲージ消費の技となるが、この技は「レバーを回す回数を増やせば攻撃回数と威力が増える」という特徴があり、レバーを5回転させることができれば、2ゲージ消費となる代わりに特殊な演出に変化。「5回転版」を出すことができれば、ワンチャンスで約7~8割のダメージを奪うことができる。
もちろん出すのは難しいため、通常は頻繁に狙えるものではないが、生粋のチャダ使いはあらゆる場面で5回転を仕込んでおり、気を抜いていると大逆転を許してしまうので注意しよう。
・クロウ/CV.内田雄馬
今作の波動昇竜キャラその2。
謎が多く思わせぶりなキャラであり、ストーリー的には重要な立ち位置となっている。
主人公の「コウ」の元にフラっと現れてはちょっかいを出しているようだ。
通常技の性能はほとんどコウと同じだが、必殺技の波動・昇竜・竜巻や、超必殺技の性能に微妙に差異がある。
竜巻で相手を浮かせて追撃を入れることができたり、発生の早い超必殺技や、弾速の遅い波動を設置技のように使用することができたりと、コウをさらに攻めに特化したような性能となっている。イメージは「斬空や百鬼が無いマイルドな豪鬼」。
全体的に性能は悪くなく、コウよりは強いという意見はあるものの、やはり飛びぬけて尖った部分が無いため、キャラランクは決して高くはない。
ただし各種技は揃っており、ブロからのワンチャンスがあるゲームシステムのため、コウと同じく、プレイヤースキルがあれば十分上位キャラと渡り合えるはず。
アーケード版の声優を担当している内田雄馬さんは、新キャラのコタローを演じる内田真礼さんの弟であり、アーケード版では姉弟揃っての競演となる。
なかなかレアなケースだと思われるため、色々な意味で声優ファンは要チェックだ。
次回は新キャラクターを紹介。
http://hiyadkr.tumblr.com/post/93676817917/2-3
同人版からの半蔵使い。
ニコ生でヤタガラス配信もしてますのでよろしくお願いします。
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